オンエア直前!! 第1話・第2話先行上映+キャストトークショー「ぬら祭!」

「ぬらりひょんの孫」オンエア直前!! 第1話・第2話先行上映+キャストトークショーイベント「ぬら祭!」が、放送開始のおよそ3週間前となる6月13日に開幕した。
会場は、キャストが直接ステージにあがったTOHOシネマズ 六本木ヒルズ。TOHOシネマズ 名古屋ベイシティ(愛知)、TOHOシネマズ 二条(京都)、TOHOシネマズ 西宮OS(兵庫)、TOHOシネマズ トリアス久山(福岡)の4会場でも中継が行われ、多くのファンが会場に詰め掛けた。中でも六本木会場はチケット発売開始後、5分でSOLD OUTの盛況ぶり、ファンの高い関心と人気の高さを感じさせるものとなった。

出演は、奴良リクオ役の福山潤さん、鴆役の杉田智和さん、牛鬼役の中田譲治さん、花開院ゆら役の前田愛さんの4キャストが参加。
この日完成版を初めて見ての生の声を、収録のエピソードを交えながらこの日会場のファンに届けた。

イベントは、第1話・第2話の上映で幕がきっておとされる。
TV用につくったとは思えない、まるで劇場版であるかのようなキレイで迫力ある映像で会場のファンを驚かせた。もちろん、オンエア直前に1話だけではなく2話までも見せてしまうと言うのも異例で、いち早く本作を少しでも多く見てもらいたいと言う制作側の強い思いが込められた上映だった。


奴良リクオ役 福山潤さん

続くキャストトークでは、福山さん、杉田さん、中田さんに前田さんが登壇。まずはキャストのみなさんもこの日見たばかりという作品の印象に触れる。

「1話冒頭での夜リクオのシーンは自分の中でも意外でした。まずはカッコいいリクオを見てもらえたと思います」と福山さん。「絵もキレイでスタイリッシュで、収録の時も気持ちが入っていたのですが、1話を見てリクオは中学1年生だったんだと改めて再認識しました」とコメント。

杉田さんは「鴆登場の収録の時には絵が100%入っていました。感謝の念と共に、芝居にも気持ちが入りました。さらに今日1話を見て田中公平さんの音楽も入り、改めて作品の魅力を実感しました」と視聴者に戻ってしまったかのようだという心境を語った。

「第1話・第2話の上映を見て、早くオープニングとエンディングも見たい気持ちになりました」と切り出した中田さん、リクオ、鴆、ゆらの見どころにも触れながら「いろいろな魅力がぎゅう(牛)っと詰まっている作品だとあらためて感じました」と牛鬼になぞったダジャレも交えながらサラリとコメントすると、

前田さんは「クライマックスを思わせる1話の出だし、『ぬらりひょんの孫』をずっと見ていくとここにつながるんだと感じてもらえると思います。また、光の使われ方が印象的でとてもキレイでシビレました」と語った。


鴆(ぜん)役 杉田智和さん

牛鬼役 中田譲治さん

自身の演じるキャラクターの印象は?との問いには

福山さんは「昼のリクオを夜のリクオ、2役を演じているようで自分の中でも新鮮な印象あるキャラクターです。これまで演じてきた2面性のある役ともまた少し異なっていて、それぞれに性格があり、別のキャラクターかと思いながらもでも1人の人物としてつながっている。演じれば演じるほど新しい発見のあるキャラクターです」とコメント。

そして杉田さんは「相手を責めていても、どこか危なげで悲壮感のあるところが鴆の特徴かもしれません。演じる時も意識しています」

中田さんは「牛鬼はもともと人間で、奴良組の中でも異色の妖怪です。そのため彼は異色な行動を起こしていくのですが、
その中にもこれからやることにも勇気と信念をもってあたっていると感じています」

前田さんは「ゆらは京都から来た設定なのですが、台本が関西弁よりなので、京都感を出すために、はんなりほんのりを心がけています。逆に日常の時と陰陽師の時では表情が違うので戦闘時ははんなり感を抑え、強めに演じるように気をつけています。アニメのゆらはカッコ可愛い部分が多めですね」

とそれぞれ語ってくれた。


花開院ゆら役 前田 愛さん

この他にも、「自分とキャラの似ている所」「アフレコスタジオでのエピソード」などといった問いにも、おしゃべりを交えつつ、“善(鴆)意”を“ギュウ(牛)”っと凝縮させたダジャレを含ませながら、“ゆらゆら”と魅力的なトークを会場に届けた。 中でも「リクオの後ろ髪は真後ろに伸びでいるが、もしかしたらおじいちゃんのぬらりひょんと同じく後頭部が伸びているのか?」「アフレコ台本の香盤表に“誰か助けてください”と書かれているガヤの小妖怪役を中田さんが積極的に取り組んでいること」「実はけっこうお茶目なぬらりひょんを演じている大塚周夫さんの話題」などといった話に会場は大盛り上がり。

このほか、オープニングテーマ「Fast Forward」を歌うMONKEY MAJIKからのビデオメッセージの上映。六本木会場はもちろん、中継の行われている4会場のお客さんにも当たるチャンスのあるプレゼント抽選会を実施。放送情報やWEBラジオの情報も発表された。 「最後にひとこと」をと締めの言葉を送るキャストのみなさん。それぞれに「オンエアをぜひ見てほしい」と思いを込めた。 “ぬらり”とお届けした第1話・第2話先行上映+キャストトークショーイベント「ぬら祭!」。ファンの期待の高まりとともに、3週間後のオンエアを待つひとときとなったのだった。

(C) 椎橋寛/集英社・奴良組


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